【お知らせ】那須と埼玉のデュアルライフ生活・第二章 Facebookページ開設

このサイトの容量がいっぱいになったため、今後Facebookページで情報を発信致します。

ご興味のある方はご覧ください。

二地域居住(デュアラー)のススメ

那須高原にセカンドハウスが完成したのが2006年11月のことです。最近ではデュアルライフやデュアラーという言葉も流行りはじめました。

 

月に1~2回のペースで那須に通い得たもの、感じたものは数え切れません。同時に何気なく携帯のカメラに収めた画像もかなりの量になりました。

 

都市での生活に限界がささやかれ地方創生などという流行語が生まれています。都市で生活していると人間が自然の中で生かされていることを忘れ自然のありがたみを忘れてしまいます。

 

このHPを通じて少しでも自然の豊かさ素晴らしさを感じて頂き、日々の生活のヒントにしていただければ幸いです。


デュアルライフこそ最高のリスクヘッジ

本来はオリンピックイヤーで世界中が盛り上がるはずだった2020年

世界は新型コロナウイルスの感染拡大によって大きな脅威にさらされました。

 

世界中の大都市がロックダウンされ都市生活そのもののリスクが問われる中

人々は新しい生活様式を模索しています。ソーシャルディスタンス

リモートワーク、大規模イベントの中止。世の中は大混乱に陥りました。

 

一方で地方や田舎の生活はどうでしょうか。

もちろん大都市のあおりを受けて緊急事態宣言が出され

全国の学校は休校に追い込まれました。

 

ですが岩手県では2020年6月10日現在、感染者ゼロですし

地方や田舎の県の感染者は大都市圏に比較して大幅に少なくなっています。

 

また地方や田舎においても特に自給自足的な生活をしている方への

ウイルス感染の影響度はかなり低く、特に日常と変わりない生活を

送っているという取材記事もあるようです。

 

今後、南海トラフの地震をはじめ、首都直下型地震、北海道沖の地震

また相次ぐ大雨や台風の被害など大規模な自然災害によって

自らの生活が危機にさらされるリスクは大いにあります。

 

デュアルライフな生活を始めることは

「生活場所」「生き残る知識」「生き残る技術」「ストレス耐性」などと言った

様々な人生のリスクに備えることに繋がります。

 

またリスクヘッジという側面だけでなく

人生を豊かに楽しんで過ごすという

楽しみや生きがいというメリットもあります。

 

リスクヘッジが大好きな日本人は

これまで備えと言えば保険をかけてきましたが

地方に大きめで安価な土地を購入し

 

果樹や農作物を生産し収穫出来る技術を

身に着けておくことのほうが

豊で楽しくリクスを分散出来る。

 

どれだけ利益があがったか

どれほど稼げたかなどで

価値を判断された世の中ではなく

 

地球規模でどれだけ価値ある生き方が出来るか。

それが本当のニューノーマルな生活様式なのではないか

と思う今日この頃です。

 

あなたも是非このサイトをきっかけに

デュアルライフな生活を

初めてみてはいかがでしょうか。

 

 

2020.6 清水健太郎

お問い合わせはこちら

セカンドハウスやデュアルライフな生活、那須についてなど

ご質問があれば分かる範囲でお答えします。

お気軽にお問い合わせください。

(※営業などのご連絡は固くお断り致します。)

メモ: * は入力必須項目です