セカンドハウスのクオリティ

セカンドハウスだからあまりお金をかけたくない。

たまに来る家だから、ほどほどでいい。

そう思っていませんか?

 

実はこれ、セカンドハウスから足が遠のく典型的なパターンになってしまうので

注意が必要です。

 

私は年収500万しかないので

セカンドハウスるに膨大なお金は

掛けられませんでした。

 

しかし、そこそこの投資はしました。

その結果、建築から11年経っても

家の傷みはほとんど無く

いつ行っても快適な気持ちになれています。

 

住宅の最大の敵は湿気だと言われます。

湿気対策が万全でない住宅だと

家のあちこちが傷んできます。

 

かび臭いな~

床がきしむな~

隙間風を感じるな~

 

セカンドハウスに行くたびに

こんな思いをしていたら

足が遠のくと思いませんか?

 

私は住宅業者の回し者でも

何でもありません。

ただ、セカンドハウスだからと言って

安かろう悪かろうの家で良いというのは

大きな間違いです。

 

またリゾート地というのは

同時に寒冷地も多いものです。

住宅の寒さ対策は必須です。

 

二地域居住をお考えなら

是非、地域の貸別荘に宿泊されることをオススメします。

特に冬に泊まると現実を良く理解出来ます。

 

私は那須に土地を探している時

知人の別荘に真冬の1月に宿泊しました。

 

知人には申し訳ない言い方なのですが

その別荘は隙間が多く

夜になると尋常な寒さではありません。

 

石油ストーブを2台

ガンガン炊いても

部屋の中は中々温まりません。

 

寒さで眠れない妻は

ついに風呂に入り直して

体を温めていました。

 

特に中古の別荘を購入する際は

住宅の気密性能も大きなポイントになります。

「冬は利用しないからいいや」では

単なる季節利用の別荘になってしまいます。

 

二地域居住のセカンドハウスをお考えなら

是非、セカンドハウスのクオリティにも

 

目を向けてください。

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