30代、40代から二地域居住をすべき理由

(理由その1)二地域を通う意欲が旺盛だから

 

セカンドハウスと自宅を往復するには

結構なパワーが必要です。

 

首都圏から、その周辺の地域に

移動することを考えれば

片道2時間以上、3時間近くは

計算する必要があります。

 

セカンドハウスの定義は

月に1回以上利用することと

されているので

 

その移動には思いのほか

負担がかかります。

 

定年後にセカンドハウスを持つ方も

多いのですが

年齢が若い方が移動の負担を乗り越えて

セカンドハウスに行こうという意欲は

旺盛なはずです(もちろん例外的な方もいらっしゃるでしょう)。

 

事実、私の父は60代のころ

私のセカンドハウスに足しげく通っていました。

どちらの所有物かわからないほど意欲的でした(笑)。

 

しかし70代も半ばに差し掛かったころから

急に足が遠のいてしまったようです。

聞けば自分で車を運転して通うのがしんどいとのこと。

 

ですから定年後の夢などではなく

30代、40代という若いうちこそ

二地域居住を楽しむべきだと私は考えます。

 

(理由その2)地域の経済的活性化に役立つから

私も妻とセカンドハウスを訪れた際は

必ず買い物をします。

レストランで食事をします。

ゴルフもします。

最後におみやげを買います。

 

という具合に地域でお金を使います。

少ないながらも那須町とその周辺に

経済効果をもたらしています。

 

若くて働き盛りの世代であればあるほど

消費の意欲は高いはずです。

 

 

(理由その3)ストレスケア

3040代は働き盛りです。

ゆえに仕事上のストレスを

抱えているケースも多いでしょう。

 

もちろん私も例外ではありません。

しかしセカンドハウスに行くたびに

多くの癒しを受けてリフレッシュ出来ます。

 

緑の多い景色を見るだけで

気持ちが安らぎます。

 

庭に出れば都会では聞けない

鳥の鳴き声が聞こえ

季節を感じさせる花が

 

咲き誇ります。

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